会社案内
概要
社名 | 株式会社 東京測振 | |
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設立 | 1970年 7月 2日 (昭和45年) | |
所在地 | 〒123-0873 東京都足立区扇三丁目14番34号 アクセスマップ TEL: 03-3855-5911(代表) FAX: 03-3855-5921 |
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資本金 | 40,000,000円 | |
取引銀行 | みずほ銀行 三ノ輪支店 | |
役員 | 代表取締役会長 | 倉橋 成幸 |
代表取締役社長 | 竹内 向治 | |
取締役 | 倉橋 正司 | |
倉橋 忠宏 | ||
永田 正 | ||
相談役 | 小林 明夫 | |
技術顧問 | 木下 繁夫(横浜市立大学名誉教授) | |
三田 彰(慶應義塾大学名誉教授) | ||
従業員数 | 営業部門:18名、測振事業部:31名 (技術系:35名、事務系:14名) |
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業務内容 | ・地震観測機器の設計製造・販売 ・地震防災機器の設計製造・販売 ・地震観測システムの設置工事・点検保守業務 ・振動計測に関する委託業務 ・データ解析業務 ・各種計測機器の設計製造・販売 |
沿革
1970年 | ・株式会社 東京測振 設立 ・日本で初めてサーボ型地震計の実用化 ・電子式遅延装置を開発 |
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1974年 | ・アナログ式多チャンネルデータレコーダを開発 ・コンピューティング・バイブロメータを開発 (特許取得) |
1976年 | ・マイクロプロセッサを計測器に導入 |
1978年 | ・村松式速度計を開発 (特許取得) |
1979年 | ・ディジタル収録装置を開発 ・本社工場を荒川区西日暮里へ移転 |
1981年 | ・建設省より普及型強震計開発の認可 ・防爆用加速度計を開発 |
1982年 | ・小型ディジタル集録装置を開発 |
1984年 | ・日立エレベータ殿と波動エネルギー式地震計を共同開発 |
1986年 | ・テレメータを地震観測システムに導入 ・超低温用加速度計を開発 ・SIセンサを製造開始 |
1987年 | ・ICカード式地震計を開発 (特許取得) ・サーボ型速度計を開発 |
1995年 | ・気象庁計測震度計認定 ・サーボ型速度計 特許取得 ・防災科学研究所F-net観測網にサーボ型速度計が採用される。 |
1999年 | ・光ファイバ格子式センサを開発 ・台湾/東源科技工程有限公司と代理店契約 |
2002年 | ・台湾気象庁の強震計認定試験に合格 |
2004年 | ・本社・工場を東京都足立区扇三丁目14番34号に移転 ・ISO9001:2000取得 ・海上保安庁に海底地震計を納品(大陸棚調査に用いられる。) |
2006年 | ・台湾高速鉄道(台湾新幹線)に制御用地震計を納品 ・海上保安庁に海底地震計755台を完納 |
2007年 | ・茨城県八郷町に地震計試験設備を新設 ・USGS(アメリカ地質調査所)にてサーボ型速度計の性能試験 |
2008年 | ・石川県震度情報ネットワークに計測震度計が採用される。 |
2011年 | ・3000m級大深度埋設用地震計を開発/設置 ・インドDISANETプロジェクトにサーボ型速度計観測システムを26セット納品 |
2012年 | ・東京スカイツリーにサーボ型速度計観測システムを設置 |
2018年 | ・中国/博来银赛科技(北京)有限公司と代理店契約 |
2024年 | ・カナダ/Nanometrics(ナノメトリクス)社と総代理店契約 |